心を熱くさせるスポーツの一つである高校野球。
今年の夏の高校野球は2023年8月6日(土)に開幕します。
高校球児のガムシャラなプレーや勝利への執念は目を見張るものがありますね。
今年は地方予選から強豪校が次々と敗退し、面白い大会になりそうです。
そんな高校球児の名前が最近読めない!と実感する方も多いのではないでしょうか。
確かに私も甲子園での試合中継や雑誌を見ていると、全く名前が読めないキラキラネームの選手が多くなってきた印象があります。
今回は、高校球児の名前が読めないキラキラネーム5名をご紹介!2023年夏の甲子園出場校からピックアップ!というテーマで解説していきます!
高校球児で名前が読めない5名を2023年夏の甲子園出場校からご紹介!
最近の高校球児キラキラネームが多いよね
— 三助 (@yumegiwalastboy) August 27, 2021
高校球児のキラキラネーム率の高さ
— かなぺこ (@pe_kana) August 27, 2021
上記のように、高校球児にキラキラネームが増えてきたと感じる人が増えていますね!
特にここ数年増えてきたように感じますが、徐々に受け入れられている印象もあります。
ご両親のさまざまな思いがこもった名前なので大事にして欲しい反面、イジメに繋がるような名前は避けるべきだと私は思います。
下記は2023年夏の甲子園出場校で、個人的にキラキラネームだと感じた選手5名になります!!
猪原空駈斗(明桜)
まずはこの選手!
読み方は、
「いのはら たかと」
です。
読めた方は天才です!!笑
どういった意味を込めて命名されたのか気になりますね!
猪原空駈斗選手は明桜のキャプテンでショートを守る中心選手です。
明桜高校は大会7日目の8/12(土)第1試合に登場します(VS八戸学院光星)。
いきなりの東北勢対決、必見です!
喜屋武夢咲(浦和学院)
読めそうで読めない名前ですね!
読み方は、
「きゃん ゆめき」
です。
キラキラネームって感じですね!
浦和学院は埼玉にある学校ですが、喜屋武夢咲選手は苗字から分かるように沖縄出身のようですね!
おそらく野球留学で浦和学院を選んだのだと思います。
地方大会で打順は3番を務め、打率は.450とハイアベレージでホームランも放っています。
浦和学院は大会初日の8/6(日)第3試合で夏連覇を狙う仙台育英と対戦します。
喜屋武夢咲選手の活躍を期待しましょう!
近藤真亜久(星稜)
早速ですが読み方は、
「こんどう まあく」
です。
読めることは読めますが、かなり珍しい名前ですね!
名前の由来を調べたところ、過去にメジャーリーグで大活躍したマーク・マグワイアにちなんでいるようです。
近藤真亜久選手は名門の星稜で4番キャッチャーを務め、地方大会では打率.538と圧倒的な数字を誇っています。
星稜は大会5日目の8/10(木)第3試合に登場です(VS創成館)。
マーク・マグワイアのように長打で観客を沸かせてほしいですね!
湯浅桜翼(仙台育英)
んーー、難しいですねーーーー!
読み方は、
「ゆあさ おうすけ」
です。
高校野球ファンなら誰もが知る仙台育英で、地方大会では2年生ながら打順は3番を務めています。
身長は168センチと小柄ですが、地方大会では打率.529と絶好調です。
仙台育英は先ほどご紹介した浦和学院と8/6(日)第3試合に対決します。
夏連覇を達成するために良いスタートが切れるでしょうか。
大会初日から注目です!
兼松実杜(東海大甲府)
これまた読めないですね。。。
読み方は、
「かねまつ みつと」
です。
東海大甲府のキャプテンで、地方大会での打順は3番を務めています。
地方大会では準決勝でホームラン2本、決勝でホームラン1本と勝負強さを発揮しています。
東海大甲府は大会7日目の8/12(土)第2試合に登場です(VS専大松戸)。
その勝負強さを甲子園でも存分に発揮してほしいです!
高校球児で過去のキラキラネーム2名もご紹介!
高校球児にキラキラネームの子を見つけてしまって納豆食べてる手が止まった。
— たまにいい女ちゃん (@just_a_cool_F) August 10, 2019
番外編として、過去に私が印象的だと感じたキラキラネーム2名をご紹介します。
やはりキラキラネームは目立ちますし、全国区となると注目もされやすくなりますね。
キラキラネームで活躍している高校球児も多くいますし、名に恥じないようにという強い信念があるのでしょうか。
では、私の独断と偏見で選んだ2名をご紹介します!
風間球打(明桜・現ソフトバンクホークス)
この選手を知ったとき、漫画の世界から来たのかと本当に思いました!
ちなみに読み方は、
「かざま きゅうた」
です。
名前も注目でしたが、実力も注目されたピッチャーでした。
球速も最速157キロで並外れた身体能力ですね!
また風間球打選手は4人兄弟の三男で、兄弟の名前も凄いです。
- 長男:球道(きゅうどう)
- 次男:球星(きゅうせい)
- 三男:球打(きゅうた)
- 四男:球志良(きゅうしろう)
この家庭に生まれたら野球以外のスポーツは出来ないですね。
そして、ご両親の野球に対する思いがひしひしと感じますね。
風間球打選手はソフトバンクホークスから2021年ドラフト1位で指名され今後の活躍が期待されていますが、プライベートなことで注目されてしまいましたね。。。
まだ若いので野球に集中して見返してほしいです!!
加賀谷三亜土(秋田中央)
この選手の名前も、なかなか特徴がありますよね!
読み方は、
「かがや さあど」
です。
名前の通り、甲子園でも三塁コーチを務めて話題になりました。
お父さんが野球・お母さんがソフトボールをされていたようですね!
加賀谷三亜土選手は兄が2人おり、その名前も特徴的です。
- 長男:奨人(しょうと)
- 次男:千太(せんた)
風間球打選手に次いで衝撃的でした!
現在は中央大学で野球部マネージャーをしているそうです。
裏方となっても選手の活躍のために頑張ってほしいです!!
高校球児の名前が読めないキラキラネーム5名をご紹介!2023年夏の甲子園出場校からピックアップ!:まとめ
高校球児の名前が読めないキラキラネーム5名をご紹介!2023年夏の甲子園出場校からピックアップ!というテーマで解説してきました。
個性的な名前が多いなという印象ですが、ご両親から授かった名前ですから誇りを持って生活してほしいですね!!
今後もこの高校球児の名前が読めない!という選手が増えてくるのでしょうか。
高校球児のプレーに加えて名前に注目しながら観戦するのも面白いかもしれませんね!!
以上、高校球児の名前が読めないキラキラネーム5名をご紹介!2023年夏の甲子園出場校からピックアップ!でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!